
株式会社mottomo代表取締役。京都市出身。学生時代に中山間地域や老齢化が進む商店街のフィールドワークの経験から、まちづくりや地域ブランディングに関心を持つ。大手広告会社に勤めた後、産学連携事業、海外発コワーキングスペースのコーディネーターを経験後、2018年、株式会社mottomoを設立。同社では多国籍・多文化のチームによるクリエイティブワークを行う。

hotorri合同会社代表、クリエイティブディレクター。
社会課題(公衆衛生、国際保健)にデザインの考え方を応用することを専門とする。13年間、アメリカで移民として生活した後、日本での移民支援に関わりたいと思い、immi labを立ち上げる。前職の米国ソーシャルイノベーションファームGobee Groupでは、デザイン戦略家としてフィールド調査・プロトタイプ設計・ファシリテーションなど幅広い業務を担当。行政や財団を顧客とし、保健分野にHCDを通してイノベーションを起こす事業に携わる。5年間で担当した国や顧客はエチオピア、インド、ビルゲイツ財団など。マサチューセッツ工科大学(MIT)機械工学部学士号、カリフォルニア大学バークレー校機械工学部修士号。京都市伏見区出身。

NPO GerHub代表。GerHubは、モンゴルの首都ウランバートルで多くの衛生・医療課題を持つゲル地区の課題解決に取り組む。ゲル地区にて様々な国際機関や大学とパートナーシップを結び、デザインやイノベーションプロジェクトを行っている。前職はモンゴルの代表的な社会貢献支援財団ゾリグ財団事務局長。ウランバートル出身、スタンフォード大学心理学とコミュニケーション両学士号取得。2016年より東京在住。