任意団体 immi lab(イミラボ)
代表:北川ペドロソ実萌
団体所在地:京都市伏見区山崎町367番地
2020年1月団体設立
主な事業:在日移民ルーツ中高生の教育格差是正事業(プロジェクトポンテ)
連絡先:info@immilab.org
団体理念
immi lab(イミラボ)は日本で暮らす「外国人」(以下「移民」)の権利を守るため、当事者の実際の声を聞きながら本当に必要とされるサービスやプロダクトの開発・展開を行なっている団体です。
日本は表向きには移民政策を取っていないとするため、移民への生活のサポートは他国に比べて非常に遅れています。
immi labはまず移民を人として受け入れ、日本で生活していくうえで守られるべき基本的人権ーたとえば、医療、保健、教育、コミュニティ支援などの取り組みに焦点を当てて活動しています。
私たちの活動の目的は、日本に暮らしている移民が仕組みや制度によって受けている差別を少しずつ改善していくことです。「制度による差別」は日常的なコミュニケーションでの差別の話(例:外国人だから意地悪をする、など)ではありません。
この国が作ってきた様々な仕組みー教育、医療、社会保障などーが、
日本で暮らしている移民の現実を反映していない故に、
移民の暮らしを必要以上に困難にしている状況のことです。
仕組みを変えるには、いろんな分野の専門家が協力していく必要があります。
私たちの活動に賛同してくださる方は、是非ご連絡ください。
団体規約